「ほんと、よく考えられている英語教材だなあ～」といつも感心しています。
英語兇蓮大きく二つのセクションにわかれています。
（１）前半は文法＆作文のテキスト学習
（２）後半はリスニング＆スピーキングを、CDとテキストで学習
昨日やっと（２）について、音読をしながらテキスト学習を一通り勉強し終えました。
音読していて自分で少々驚いたのですが、自分の発音が変わってきているように思いました。[r][l]に気をとられがちな発音ですが、「英語耳」トレーニングにて
「多くの日本人の発音ができていない、見落としがちな発音は
[s][t][k][g]
などですよ・・・」ということを学びましたので、そのトレーニングを続けていた効果もあるかな・・・と。大げさに舌を動かして大げさに発音することを続け「英語発音のための舌の筋肉作り」をしてきたのが、ここにきて効果がでてきたみたいです。ネイティブスピーカーのように話し続けるには、舌がついてこなかったですから、私の場合。
繰り返しダイスキな英語の曲を「あきない程度に毎日聴き続ける」トレーニングを続けてきたので、自然と変わってきたのかもしれません。
（２）は、Greetings, Farewells, Introductions, Clarification, Interruptionsなど２０項目について、学ぶことができるようになっています。基礎的なことから、「へえ～こういう言い回しもあるんだねえ」ということまで盛りだくさんでしたので、勉強していてもあきませんでした。
通勤時間や昼休み時間から細切れでも勉強時間をひねり出しているので、逆に集中して勉強できているのも、「学ぶ心が充実している」原因の一つかもしれませんね。
本当は、まとまった勉強時間を毎日自宅でとるのがベストだとは思いますが、アルコールが入ったり、子供に絵本を読んでいる間に目が閉じてくるんですよね～（苦笑）なかなか実践できないのですが、家に帰って子供と少しでも触れ合うことは、「親であることの楽しみでもあり責任でもある」ので、きるだけ子供と時間をとるようにしたいものですしねえ～（言い訳？？？）
CDを使っての学習はこれからです。「繰り返し何回も聴きなさい」と指示が書いてありましたので、早速iPod Shuffleにダウンロードして本日からトレーニングを開始です。レポート提出内容ではないのですが、最終目標は英語力の底上げで、TOEIC950レベルの英語力・・・今の私では無理ですが、「５年後の私に期待中！」。
