今朝は聖書の学び(ディボーション)を通じて、聖書に記載されている言葉(聖句)を大切にしなければならないということを示されました。
今日という一日を大切に過ごすためにも、貴重な学びの時となりました。
例えば誰かを前向きに叱責することを述べるにしても、愛に溢れる言い方をするのか、ののしった言い方をするのかでは、受ける相手側の感情は大きく異なると思われます。
あるいは、思いがけず偽ったことを述べたり、大言壮語してしまうと、後々自分にブーメランのように返ってきて、結果的に自分が苦しむことになるかもしれません。
自らの口から発する言葉を大切にしなければならないということを実感しました。
一日の始まりにあたり聖書を通じて心を整えることにより、諸々のトラブルを回避できるかもしれませんね。
Praise the Lord !
”the things that come out of the mouth come from the heart, and these make a man 'unclean.'
For out of the heart come evil thoughts,
murder, adultery, sexual immorality, theft, false testimony, slander.”
(Matthew 15:18-19)
「口から出るものは、心から出て来ます。それは人を汚します。
悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、ののしりは心から出て来るからです。」
(マタイ15:18-19)