昨日は、受難週の始まりと聖餐礼拝が重なるという珍しい日とのことでした。
「ポンテオピラトのもとに苦しみを受け・・・」という意味を、改めて牧師先生を通じて教えていただきました。
まるで悪の権化のように、私たちがピラトを認識してしまってはいけないことを実感しました。
次の日曜日は、イースター礼拝です。
十字架は、現代においては、どちらかというとファッション(ジュエリー)の一環という意味合いが強いかもしれませんね。
本来の十字架の意味とは、かけ離れてしまいました。
今週は、できるだけ心を騒がせずに、静かに暮らしたいものです。
”Do not let your hearts be troubled. Trust in God; trust also in me. ”(John 14:1)
「あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、また私を信じなさい」(ヨハネ14:1)