今朝の朝日新聞の「秋のスポーツ特集記事」に、宮間選手の特集的な記事が掲載されていました。
とても素晴らしい記事でした。
所属チームのエース級が集まっている日本代表（なでしこ）で、いかにまとめ役として宮間選手が活躍しているかがわかりました。
異常とも思われるようななでしこフィーバーについても、宮間選手は警告を鳴らしているようです。
女子サッカーにとっては人気を集めることは悪いことではないとは思います。
しかしながら、毎日TVで取り上げられるのは異常であり、それぞれがあまりに違う役割を持ちすぎると、一つになりにくい部分も出てくると思うということも、宮間選手はおっしゃっているようです。
「浮かれず、おごらず、地に足がついた言葉もまた、宮間らしい。」（本紙より引用）
Bear with each other and forgive whatever grievances you may have against one another. Forgive as the Lord forgave you.
And over all these virtues put on love, which binds them all together in perfect unity.
(Colossians 3:13-14)
互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦（ゆる）し合いなさい。
主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。
（コロサイ ３章 １３－１４節）
