以下の報道がなされていますね。
●クレカ現金化業者 ネット広告の削除要請 被害拡大防止へ 警察庁
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110915/crm11091501380005-n1.htm
「資金繰りに苦しむ多重債務者らに、クレジットカードのショッピング枠を使わせて新たな借金をさせる『カード現金化業者』のインターネット上の広告に対して、警察庁が初の削除要請をしていたことが14日、分かった。」
街の中でも堂々と広告看板が立っています。
ヤミ金と知らずに、こうした業者と接触して、取り返しのつかない借金問題を抱える場合もあります。
わかっていてヤミ金と接触せざるをえない方もいらっしゃるかもしれません。
あまり表にはでにくい一種の社会問題として、実は根の深い問題のように思います。
苦しい時こそ、頼る先を間違わないようにする必要性を感じます。
”Do not be anxious about anything, but in everything, by prayer and petition,
with thanksgiving, present your requests to God.”
(Philippians 4:6)
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」
(ピリピ4:6)