本日の礼拝では、牧師先生のメッセージを通じて「待つ」ことの大切さについて改めて学ぶことができました。
求める結果を早く手に入れたいというような、自らあせってしまう状況になりますと、ついつい自らの価値観のみで行動してしまうことがあります。
その行動をとらずに待っていれば、タッチの差で神様からの最も素晴らしい恵みが与えられたのに・・・ということがあるとのことでした。
例えば、一生涯のうちで最も高価な買い物になることが大半である不動産についていえば、あせって不動産を購入してしまったために、タッチの差で最も良い不動産を手に入れることができないということのないようにしたいものですね。
午後は、教会の方の音楽関係の発表会に集うことができ、とても嬉しかったです。
お誘いいただいたことに感謝します。
”For in this hope we were saved. But hope that is seen is no hope at all.
Who hopes for what he already has?
But if we hope for what we do not yet have, we wait for it patiently. ”
(Romans 8:24-25)
「私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。
だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐を持って熱心に待ちます。」
（ローマ８：２４－２５）
