おととい日曜日の教会でのボイストレーニングではっきりしたのですが、私の場合、基礎トレーニングが絶対的に不足していました。
どういう内容かといえば、「息を吸って、きれいに吐き出し続ける」ことを繰り返すなどの、歌わない地道なトレーニングです。
こういうトレーニングを怠っていると、一フレーズの最初に力強く息を吐き出しすぎてしまうため後半は響かない声（音）になってしまうようです。
体育会系の私は、ボイストレーニングや賛美を体育会系のノリで行なってしまいがちです（苦笑）
他の方々とハーモニーを奏でるために、独善的な賛美にならないための発声技術と自制心をも鍛錬する必要も多々あります。
私場合、芸術の世界に、もっともっと慣れ親しむ必要がありそうですね。
肉体的な基礎トレーニング（腹筋等）は、これまでボチボチ続けてきましたし、多少は役に立ちそうですから、今後も続けていきたいと思います。
芸術の世界において、少しは自己満足に浸ることのできる域に達するには、まだまだ地道な積み重ねが必要でしょう・・・。
Finally, all of you, live in harmony with one another; be sympathetic, love as brothers, be compassionate and humble.
Do not repay evil with evil or insult with insult, but with blessing, because to this you were called so that you may inherit a blessing.
For, "Whoever would love life and see good days must keep his tongue from evil and his lips from deceitful speech. He must turn from evil and do good; he must seek peace and pursue it.
(1Peter 3:8-11)
最後に申します。あなたがたはみな、心を一つにし、同情し合い、兄弟愛を示し、あわれみ深く、謙遜でありなさい。
悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。
「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、悪から遠ざかって善を行い、平和を求めてこれを追い求めよ。…」
（ペテロ 機。馨蓮。検檻隠院
