昨日は「朝の子ども礼拝」→「大人礼拝」→「教会でランチ」→「聖歌隊の賛美トレーニング」→「賛美トレの居残り自主トレ」という楽しい時間を過ごすことができました。
子ども礼拝中のメッセージも、なかなかどうして大人の私にとっても大変勉強になることばかりです。
終戦記念日にあたり、大人の礼拝中は、牧師先生のメッセージを通じて、他人(他国)から受けた悲惨な仕打ちについて赦すことができない気持ちと、他人(他国)にしてしまった(第三者に語ることができないような)悲惨な仕打ちについて省みない気持ちが同居していることについて、自省させられました。
この件を通じて、(「戦争」を「日々の生活」に当てはめることにより)他人を赦す気持ちの大切さを実感しました。
そうはいっても、他人を赦すということは、口では容易に表現できても、特に受忍し難い出来事に直面した場合にはなかなか容易なことではないように思います。
神様が導いてくださる日々の最適な生活に感謝するとともに、受忍し難い出来事を通じて、人生トレーニングの機会を与えてくださることにも感謝します。
Praise the Lord !!
Therefore I tell you, do not worry about your life, what you will eat or drink; or about your body, what you will wear. Is not life more important than food, and the body more important than clothes?
(Matthew 6:25)
だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。
(マタイ6:25)