その場、その時では受忍しがたい出来事であっても、
「これも、導きでしょう・・・」
というように、半ばあきらめて(笑)、信頼して委ねれば、後から、
「あの時、信頼して委ねて本当によかった!」
という祝福の時が与えられています。
まるで、
「つくしがいのある人につくせばつくすほど、その人からもっともっとかわいがっていただける」
という心境です。
今日は、送信したばかりの英文電子メールに、致命的なタイプミスや文法ミスがあったことを発見してしまいました。
「近い将来、できればこうありたい」
という願いをかなえるためには、現在与えられている環境に充分満足しつつ、その環境の中で自己研磨に励む努力を継続していくことが大切であると実感しました。
私にとって必要な糧は、すでに充分与えられているはずですしね。
”Trust in the LORD with all your heart and lean not on your own understanding”(Proverbs 3:5)
「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな」(箴言3:5)