言い尽くせない感謝

自己啓発や聖書に関する事等掲載中。引用聖句:新改訳聖書©新日本聖書刊行会 英文聖句:New International Ver.

芸術の秋は去りました

 昨日は、日曜日の礼拝に無事集うことができました。

 外国からお招きした牧師先生からの、お証し等を通じてさまざまなことを学ぶことができました。

 特に、もはや手中に収めたと思っていたモノ等を、その直前になって残念ながらつかむことができなくなることもあるということもあらためて学ぶことができました。

 しかしながら、その絶望感は、後になって希望や喜びに変わる布石であるということもありますから、その時点では受忍しきれないアクシデントに対しても、できる限り心を乱さず平穏な生活を送ることができるよう、心掛けたいと思いました。

 礼拝後は、聖歌隊の練習もありましたが、全くといってよいほど歌うことができませんでした。

 所詮、これが私の現時点での実力であり、ある意味とても楽しかった私にとっての芸術の秋は過ぎ去りました(笑)

 明日からも、自らの進むべき道を神様に委ねてくらしていきたいと思います。

 比較するにはあまりにも状況が異なるものの、次の瞬間での命が保障されていなかった時代に生きた方のお証し(以下)を読みますと、日々さまざまなことに直面したとしても、ただただ今に感謝するのみですね。

アメリカで集わせていただいていた教会のお証し集(最新)
http://www.gvbc.info/testimony/testimony-nov2009-01.html



"My son, do not make light of the Lord's discipline, and do not lose heart when he rebukes you,
because the Lord disciplines those he loves, and he punishes everyone he accepts as a son."
Endure hardship as discipline; God is treating you as sons. For what son is not disciplined by his father?
(Hebrews 12:5-7)

わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。
主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。
訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。
(ヘブル12:5-7)