昨日、どこまで二重唱の一人として役割を果たすことができたかどうかについては、正直いってはなはだ疑問ではあります。
十分にその成果が発揮できなかったことについては、ご指導くださった皆様には本当に申し訳ないと思います。
しかしながら、所詮実力のない私が現時点で持っていた実力以上のものは、発揮できたとは思います。
単なる、自己満足ですが(笑)、昨日のように歌えるとは正直言って思いませんでした。
もちろん、声楽的にはペケ(NG)ですけれども・・・。
ところで、歌っている途中に、ところどころ、以下のような声が頭に入ってきたんですよね・・・
「感情を入れすぎない!」
「2番の歌詞では抑え気味」
「軽くほほえみを・・・」
・・・
これぞ神様の声!
礼拝前には結構緊張感が大きかったのですが、不思議と賛美本番では必要以上の緊張感がなく、良い意味でリラックスできたのは、神様に願い、祈り、私の心の王座を神様に明渡して委ねたことが原因であることは間違いないですね。
二重唱という貴重な役割を与えてくださり、また、温かいお声をかけてくださった教会の皆様には、本当に感謝いたします。
The LORD has heard my cry for mercy; the LORD accepts my prayer. (Psalm 6:9)
主は私の切なる願いを聞かれた。主は私の祈りを受け入れられる。(詩篇6:9)