言い尽くせない感謝

自己啓発や聖書に関する事等掲載中。引用聖句:新改訳聖書©新日本聖書刊行会 英文聖句:New International Ver.

チェルミンスキー教授&UCアーバイン School of Law

 先日のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kmdbn347/35322272.html
で記載しました通り、チェルミンスキー教授の文献 (Rethinking State Action)を勉強しています。

 チェルミンスキー教授といえば、名門UC Irvineが来年2009年より開校する Shool of Law の初代DEAN(学部長)に就任予定みたいです。以下のページのフラッシュ画像中央に写っているのがチェルミンスキー教授ですね。
http://www.law.uci.edu/

 以下のウェブページの下部に、チェルミンスキー教授のご挨拶VIDEOへのリンクがあります。
http://www.law.uci.edu/prospective_students.html

 アーバインは、ロス地域の中でも最も治安が良いといわれる場所だったと記憶していますし、私も大好きな場所の一つでした。そのアーバインに、ロースクールが開校するのですから、素晴らしいことですね。

 ただし、注意しなければならないのが、LLMコースはまだ存在しないようですし、ABA(American Bar Association)の認定を受けていないようですので、入学1年後にCalifornia 'Baby Bar Exam' ( http://www.legaled.com/babybar.htm )を受験できない点ですね。開校して即他のロースクールと同じような認定をABAから受けることができないのは、確かに容易に想像できることです。ABAから認定を受けるには、開校後最低2年はかかるようなことが以下のウェブページに書いていたと思います。名門UCアーバインですから、認定を受けるのは時間の問題ですね。

 詳しくは、以下のページをご覧ください。
http://www.law.uci.edu/faqs.html

 UC系といえば、UCLAがすぐ頭に浮かびますが、UCバークレー、UCサンタバーバラなど、素晴らしい学校を系列として持っています。その中でも名門のアーバイン校にロースクールが誕生するのは、長い目でみると素晴らしいことであると思います。
 
 ところで、UC系列に限らず、またロースクールに限らず、米国の各マスターコース(大学院)への進学方法(戦略と言い換えてもいいかもしれませんが)は、日本とは異なるようです。先日米国在住の敬愛する方から懇切丁寧に教えていただきました。感謝&感謝です。

 そういえば、先週土曜日の夜に、久しぶりに故アイルトン・セナさんの追悼ビデオを観ました。聖書を小脇に抱えてサーキット場に登場するお姿が懐かしかったです。ブラジルGPで初優勝したときのゴール後の雄たけびは、いまだに涙を誘います。 

 私がクリスチャンになるきっかけの一つは、セナさんが聖書を読んでいることを知り、聖書に興味を持ったことからでした。これからも以下の聖書のメッセージを頭に刻み込みながら、(なかなか遵守できずにおりますが)できる限り、日々の仕事、勉強、家庭において言動を慎重にしていきたいと思います。

These men are grumblers and faultfinders; they follow their own evil desires;
they boast about themselves and flatter others for their own advantage. (Jude 16)
彼らはぶつぶつ言う者、不平を鳴らす者で、自分の欲望のままに歩んでいます。
その口は大きなことを言い、利益のためにへつらって人をほめるのです。
(ユダ16節)