昨日は、教会に足を運び礼拝や聖歌隊の練習に参加させていただきました。父の日ということで、教会の方々よりプレゼントも頂戴しました。子供たちは礼拝後に教会の友達や皆さんとランチして遊ぶことがとても楽しいみたいです。
さまざまな勉強をさせていただきましたが、主には「愛の大切さ」を学ぶことができました。
また、親のさまざまな欲や価値観に基づき、日々の生活において
「子どもへの愛を軽んじないようにしましょう」
「子どもをつまずかせるのも親である」
ということも学びました。
「子どもたちを許してやりなさい。邪魔をしないでわたしのところに来させなさい。
天の御国はこのような者たちの国なのです。」
(マタイ19:14)
また、今の時代は親が子どもに甘やかせ過ぎの傾向があるので厳しいことはむしろ良いけれども、
「親の思い通りの支配は愛ではない」
ので、勘違いをしてはいけないということも学びました。
今の時代に必要なのは、「心が溶かされるような愛」です、と・・・。
”Knowledge puffs up, but love builds up.”(1 Corinthians 8:1)
「知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。」(Iコリント 8:1)
今日も私は愚かな言動をすると思いますが、愛の賛歌とも呼ばれる次の聖句に適時立ち戻ることができるように心がけたいと思います。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。」
(Iコリント 13:4-6)