結果は言わずと知れた「D」。特に新しく取り組むことになった問題２の「不法行為」については、「論外」みたいでした（笑）。あまりにも先生の採点基準のテーブルにのらない結果に、自分でも笑ってしまいました。
私自身の学力とこれまでの実績を冷静に見つめると、問題１つを合格するのに一年かかりましたので、債権各論レポートの合格には、あと２年を費やさないと合格できる可能性が低いという結果がはじき出されます（苦笑）。合格した問題も期限切れになった現在となっては、０８年問題２つに合格する必要がありますので・・・。
ということは、債権各論の勉強が中途半端になる可能性が高いですね。あくまで私自身について分析しますと、短期間で卒業するにこしたことはないのでしょうが、しっかり勉強し尽すという視点では、短期間で卒業するのが必ずしも良いというわけではないと思いました。何かを優先すれば、何かが犠牲になるということになるのでしょう。
私自身の人生も振り返りますと、自分の思い通りにならないことの方が多いです。それもまた人生。
「自分の耳に痛いコメントや出来事などが、自分を成長させてくださる貴重な機会」だと思います、私自身については・・・。
”Finally, all of you, live in harmony with one another; be sympathetic, love as brothers, be compassionate and humble.
Do not repay evil with evil or insult with insult, but with blessing”（1 Peter 3:8)
最後に申します。あなたがたはみな、心を一つにし、同情し合い、兄弟愛を示し、あわれみ深く、謙遜でありなさい。
悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。
