今日は、日曜日ということで教会に足を運びました。論文制作の疲れもあり、ピリッとしない自分がいました。愚かな自分にあきれました。
そんな愚かな私のことをも、不思議な導きをもって、教会から帰る頃にはとても元気な私に変えてくださったことに感謝します。
なんと全く想定外だったのですが、教会の聖歌隊（コワイヤ）の練習に導かれました。もちろん音楽の才能などゼロに等しい私ですから、ボイストレーニングには全くついていけませんでした（苦笑）。
しかし、「アメイジング・グレイス」など神さまを讃える歌を歌う（賛美する）と、なぜか元気になってしまいました。ストレスの発散になったのでしょうか？？（笑）
もう６年近く前、ロスの教会に集わせていただいた時に、短期間だけ聖歌隊に加えていただいて以来です。テナーを担当していた記憶があるのですが、今回も賛美の先生に声を聴いていただいたところ、同じくテナーとなりました。
●昔参加していた聖歌隊（コワイヤ）の写真
（私が撮影したので、この写真には私はいません）
http://www.gvbc.info/syukai/sanbi-sep22-2002-1.html
"Therefore we do not lose heart.
Though outwardly we are wasting away, yet inwardly we are being renewed day by day.
For our light and momentary troubles are achieving for us an eternal glory that far outweighs them all. "
(2 Corinthians 4：16－17)
ですから、私たちは勇気を失いません。
たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。
今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。
