今日から仕事はじめとなります。仕事も勉強も、これまで同様できることから着実に進めていきたいと思います。
昨日は早くも医事法のレポートが戻ってきました。今年で退官される加藤先生のサインに、感慨深いものがありました。
わたしは加藤先生の著書の次の文を読んでから、加藤先生の世界に引き込まれていきました(笑)。
「私立大学の教師は、最優先に学生を可愛がるべきだ」
(『ポストゲノム社会における医事刑法入門』はしがき(新訂版)より)
加藤先生の講義を受講する機会がなかったのが、どことなく残念です。
なおレポートの結果はAでした。とても判断に困る問題で、かつ人間の功罪について考えさせられる問題でもありました。
”If we claim to be without sin, we deceive ourselves and the truth is not in us. ”
「もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。」
(1ヨハネ 1:8)