この季節は落ち葉の量が半端ではなく多いため、毎朝会社前の掃除は楽ではありません。竹ぼうきで落ち葉を集めてごみ袋に入れているそばから、「ピュー」と音を立てた風とともに、「ヒラヒラ」と落ち葉が落ちてきます・・・
昨日も竹ぼうきで掃除していましたら、お客様のお父様がたまたま遠方からお見えになっていました。
「この季節は掃除が大変だね~」(お客様のお父様)
「そうですねえ~、まあしょうがないですからねえ~」(わたし)
「でもこの木があるから、夏は涼しいんだよね」(お客様のお父様)
現在、目の前に遭遇している人やモノが、自分からみてよろしくない場合、その人やモノにこれまでお世話になったことや助けられたことを忘れてしまうこともあります、私の場合・・・。
改めて、このお客様のお父様から勉強させていただきました。
私の場合は、自分では良かれと思ってしたことや発言が、人を傷つけたり失敗を招くことが多々あります。ですから、医事法や刑事政策学など最近勉強している法律関係以外にも、学友の素晴らしい生き方・考え方や、お客様関係や職場の方々の振る舞いや発言などから、日々こうして学ぶことができることをありがたいと思う次第です。
「Jesus said,
"Father, forgive them, for they do not know what they are doing."」(Luke 23:34)
「そのとき、イエスはこう言われた。
”父よ、彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。”」