予定より遅れましたが、さきほどようやく改訂・債権総論のレポが完成しました。15円切手を貼って早速投函します。
いろいろな方々からの貴重なアドバイスをいただけたので、ここまでたどり着くことができました。本当にありがとうございました！
債権者代位権と詐害行為取消権の比較表を作成したり、指名債権の二重譲渡の問題を学説・判例をふまえて書いたり・・・司法試験対策本の債権総論を最後に読み頭の中を整理した上で、レポートを仕上げてみました。とても貴重な学習機会となりました。
余談ですが・・・
約１ヶ月前に教会でスピーチさせていただいた妻のスピーチ内容（要約版）が、教会で配られていたようです。長いので最初の部分だけご紹介させていただきます。
『宗教や信仰などまったく必要性を見出さない環境で育った私が、主人の仕事で渡米した際、初めて教会の門をくぐりました。そこは・・・（中略）・・・私が違和感を覚えることのない人々の自然な集まりでした。そして心からの笑顔がそこにはありました。クリスチャンの方々とはいえ、ごく一般的な日常での悩みや苦しみをお持ちの方が多いにもかかわらず、いつも喜びに満ち溢れていらっしゃいました。その上、その優しさの中にも一本筋の通った強さがあるようにも感じました・・・』
ちなみに妻の出身地は教会がわりと多い場所ですが、妻の実家は仏壇もないような無宗教だったこともあり、幼少のころから信仰にはあまり良いイメージを持っていなかったようです。
そういう私自身も仏教を重んじる家庭に育ちましたが、宗教というものに疑問を感じており、信仰を持つ人は弱い人というイメージがありました。
そんな私と妻と子ども二人で構成されている我が家は、いわゆる「クリスチャンホーム」となったのですから不思議です・・・今でもシンジラレナイ！
