先日書店に立寄ったら、一年前に購入した
「病気にならない生き方(新谷弘実様著)」
がいまだに売れ続けているようでした。100万部を突破したとか・・・
全米ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医といわれる著者が
「医学が進歩しているのに、病人が増えるのはなぜだろう?」
という件を教えています。この本を斜め読みしただけで、結構ショッキングだったことをはっきりと覚えています。
先日記載したアスベストの話
http://blogs.yahoo.co.jp/kmdbn347/5859495.html
と一緒で、
「今までいいとされてきたことが、実は健康に悪い!」
今朝も、幼稚園に通う娘に、よい意味で説教されました(・・・笑)
「外食ばかりしていると”ガン”という病気になるよ。パパの替わりは、お店では売っていないでしょ!。パパが死んだら幼稚園にも行けなくなるし、食べることもできなくなるでしょ!」
・・・いったい誰が教えたんだろう??? 少なくとも私は教えていないが(笑)、その通りである。
身近な人が結構、若くしてガンで亡くなっている・・・特に大腸ガン・・・
この本を読んで、「できることから食生活を改善しよう」と妻と話して一年が経つんだなあ~早いものだ。たまに「不健康なモノ」を食べたくなりますが・・・(苦笑)