昨日は、無事教会に集うことができました。
神様は、いつも共にいてくださることなど、大切なことを学ぶことができました。
午後は仕事でした。
数日前の記事ですが、最近頻繁にメディアを通じて目にする問題でしたので掲載させていただきます。
●本質的な憲法論議がない」橋下氏、維新国会議員団に苦言 深まる“東西対立”
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130410/stt13041022510001-n1.htm
9日に上京した際に同調査会で「憲法の教科書ぐらい読んでいるのか」と苦言を呈したことも明らかにし、「国会議員が憲法のイロハのイのことを知らずに憲法論議をやること自体が本来間違っている」と批判した。
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天声人語にも、
「憲法というのは権力の乱用を防ぐもの、国家権力を縛るもの、国民の権利を権力から守るものだ。
こういう国をつくりたいとか、特定の価値を宣言するとか、そういう思想書的なものではない」(朝日新聞、 2013年 4月 11 日(木)付より)
という記事が掲載されていました。
国会議員とて万能ではないと思われますが、立派な発言をする際には要注意ですね。
私も気を付けたいと思います。
”If anyone thinks he is something when he is nothing, he deceives himself.”
(Galatians 6:3)
「だれでも、りっぱでもない自分を何かりっぱでもあるかのように思うなら、自分を欺いているのです。」
(ガラテヤ6:3)