以前、首都圏にある寺と墓地が不動産競売になっていたことを記憶していますが、それに類するニュースです。
弘前東照宮 国重文本殿売却へ 負債２億円破産手続き開始
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120420t23017.htm
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国の重要文化財「東照宮本殿」（青森県弘前市笹森町）を所有する宗教法人「東照宮」（同市）が、青森地裁弘前支部から破産手続きの開始決定を受けたことが１９日、明らかになった。工藤均代表役員によると、負債総額は２億円以上。本殿は競売などで売却される見通しだ。
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宗教法人が、不動産を含めて過大とも思われる投資をしている例は、これに限らないと思われます。
基本的に宗教法人は無税であることから、私たち民間人（企業）よりも圧倒的に優遇されています。
それにもかかわらず破産してしまうとすれば、とても残念なことだと思います。
この事例ではサイドビジネスへの過大な投資が宗教法人を破産に招いた原因のようです。
こちらの宗教法人を真の神が助けてくださることを祈りますが、ここは試練かもしれませんね。
”I am with you and will watch over you wherever you go, and I will bring you back to this land.
I will not leave you until I have done what I have promised you.”
(Genesis 28:15)
「見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。
わたしはあなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない」
（創世記２８：１５）
