昨日は、教会に集った後、仕事がありました。
私にとって、世界のスタンダードである週7日制の日曜日は、過ぎる一週間の言動を自省しつつ、始まる一週間の羅針盤を己の欲得で歪めないように正すという大切な日です。
本来であれば仕事をすることは避けたかったのですが、昨日に限ってはそうではないと感じました。
結局、神様からのお導きであったことがわかり、神様による私の想像を超えた力に脱帽しました。
昨日は、旧約聖書の創世記1章が牧師先生のメッセージ箇所でした。
現代の最高の知識・技術を結集しても、到底及ばないどころか想像もできないような技術を持つ誰かが、地球のような星の上に、まるで自動販売機でポンとスイッチを押すと、動物や植物や人を創造でき、癌のような病気もワンタッチで治癒できたら・・・ということを想像していました。
この私の想像は、地球上に現在住んでいる私たちが、すべてではないということが前提となります。
”If anyone thinks he is something when he is nothing, he deceives himself.”
(Galatians 6:3)
「だれでも、りっぱでもない自分を何かりっぱでもあるかのように思うなら、自分を欺いているのです。」
(ガラテヤ6:3)