サッカー五輪予選は後半少し見ましたが、残念な結果となりました。
そうはいっても、これまでの予選の試合状況や、シリアという国が置かれている現状、選手の育った環境の違いからくる精神面の違いを考えれば、十分予想された結果ではないでしょうか。
「金メダルも取れる」というように、実力に見合うのかどうかわからないような評価が報道されていたことにより、期待反面落胆も倍増しているかもしれません。
●決定的に露呈した“リーダー不在”の弊害。
http://number.bunshun.jp/articles/-/193608?page=2
「借りてきた猫のようにおとなしく、ナイーブ」とまで酷評されてしまいました。
残念ながら、世界においては日本のサッカーレベルは決して高くなく、アジア諸国にも追いつかれている状況にあるという現実が露見した結果となったように思います。
「負けに偶然の負けなし」というように、結果が出なかったことについて大いに反省するとともに、新しいチャレンジをスタートしていただくことを願います。
”Therefore, if anyone is in Christ, he is a new creation;
the old has gone, the new has come!”
(2 Corinthians 5:17)
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
(コリント 5章 17節)