昨日は、教会に無事集うことができました。
牧師先生のメッセージなどを通じて、さまざまなことを改めて学ぶことができました。
午後は、無事聖歌隊のトレーニングにも参加できました。
ところで、気になる記事を最近見つけてしまいました。
●1960年・チリ地震津波災害(50年目の現地調査):文・写真/山村武彦
http://www.bo-sai.co.jp/chirijisintunami.html
まるで、今年3月11日後の写真のように感じてしまいました。
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チリ地震津波災害でもっとも被害が大きかったのは宮城、岩手の両県で、中でも塩釜から宮古までの湾に面した「三陸浜街道」というエリアが被害の中心でした。あれから50年、この地域におけるチリ地震の記憶と防災対策や防災意識について今どうなっているのか、2009年12月8日~10日まで、塩釜から宮古まで回ってみることにしました。
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と記載されていることから、このレポートは、3.11以前に公開されているものですよね・・・。
1960年から約50年たって、シャッフルされてしまいました。
上記レポートにも、防災意識、危機感が薄れてきている点について、警告的な文面がありますね。
私の父の教え子も数多く亡くなったこともあり、とても悲しい気持ちになるとともに、自らの無力さを実感させられました。
”Trust in the LORD with all your heart and lean not on your own understanding;
in all your ways acknowledge him, and he will make your paths straight.
Do not be wise in your own eyes; fear the LORD and shun evil.” (Proverbs 3:5-7)
「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。
あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
自分を知恵のある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。」 (箴言3:5-7)