今朝の日英聖書勉強は、新約聖書の「コロサイ人への手紙」の続きでした。
その中でも「ことさらに自己卑下をしようとしたり」という箇所が、特に心に入ってきました。
自己卑下も、度を過ぎますとわざとらしい謙遜になってしまうかもしれませんね。
打算的な(偽った)謙遜は、いずれ光の下に事実が露見させられてしまうものでしょう。
Praise the Lord !
”Do not be overrighteous, neither be overwise ― why destroy yourself?
Do not be overwicked, and do not be a fool ― why die before your time?”
(Ecclesiastes 7:16-17)
「あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。
悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。」
(伝道者の書7:16-17)