おかげさまで、土曜日に競売物件の諸手続きを済ませることができました。お引越しいただいたご夫妻は、同じマンション内のさらに広いお部屋に格安で住んでいただけることになりました。リモコン付テレビドアホンの設置だけは想定外のアクシデントがあり、設置はしましたが後日再工事となりました。やはり自分の思い通りにはなりませんでしたね。それが今の私の実力の無さを示しています。
最後に、TV+ビデオの接続等をしていましたところ、英国生まれのご主人がPCにむかってせっせと英文レターを書いて（打って）いらっしゃいました。会社のボス宛の感謝のレターでした。昨日、昼過ぎまでは仕事でしたので、レターをボスに渡すことができました。担当者としては、ハッピーエンドとなったことについて、皆様にとにかく感謝＆感謝でした。
ところで、土曜日は車で世田谷から地元の松戸まで車で帰宅する途中に、ちょっとだけ買い食いしました。昔はよく学校帰りに買い食いしたものです（笑）
丁度浅草駅のそばを通るので、雷門斜め前の有名な亀十さんのどら焼きをゲットし、車の中でぱくつきました。雷門前のどら焼きといえばご存知の方もいらっしゃると思います。皆様は白あん派でしょうか？それとも黒あん派でしょうか？
昨日は父の日でしたが、遠く離れて住んでいる年老いた父母と電話で会話することができました。「もう４０代でトシなので健康に気をつけるように」「仕事は地道に」というメッセージをもらいました。いつくになっても父は父、母は母ですから、私が子どもたちの言動から本心をある程度は見透かすことができるように、私の心の中は父母にとってはわかりやすいのでしょう。自省します。
今週からは、これまた今春に競売で取得した目黒駅徒歩圏内の難解な不動産案件に本格的に臨むことになっています。過去１ヶ月くらい前からいろいろと動いていたのですが、今週は目黒区との打ち合わせ等が予定されています。
落札してからしかわからない裁判所に保管されている事件記録を閲覧しましたところ、この競売事件もなんとも悲しい、ある意味理不尽さを感じるものでした。もう少しだけ「愛（LOVE)」があれば、こんな不幸なことにはならなかったかもしれませんが、なんとも難解な事件です。
さあ、この事件を解決することができるでしょうか・・・。かなり大変そうですけれども、「愛（LOVE)」の鎧を身に着けて問題解決に当たることができるよう、努力してみたいと思います。
Not with eyeservice, as men-pleasers, but bondservants of Christ, doing the will of God from the heart,
With good will doing service, as to the Lord, and not to men.
（Ephesians 6:6-7）
人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨（みむね）を行い、
人にではなく、主に仕えるように、快く仕えなさい。
（エペソ６：６－７）
