「ゲートキーパー法」とも呼ばれているらしいですが、来月3月1日付で犯罪収益移転防止法が施行予定です。
http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/jafic/horei/q_a.htm
本人確認、取引記録等の保存、疑わしき取引の届出が、これまでの金融機関等から、弁護士、司法書士、行政書士、宅地建物取引主任者等に義務化されます。
いろいろと弁護士さん等の間で物議をかもしだしていた法律のようですが、運用が開始されるとどうなっていくのでしょうね。
債権各論レポートと論文の勉強を継続しつつ、別枠で勉強してとても考えさせられた本をご紹介します。
吉浜美恵子他編著「女性の健康とドメスティック・バイオレンス ―WHO国際調査/日本調査結果報告書―」新水社、2007年
この問題は生死に関わる問題ですから、軽々しくコメントできません。DVに否定的な弁護士、シェルターによる二次被害等・・・あまり知られていないとおもわれるさまざまな問題が絡み合っているようです。この問題について、法学部生としては、刑事政策学面からだけでなくさまざまな視点から論文を数本制作できると思いました。
以前にもご紹介しましたが、アメリカ滞在中にお世話になった方のtestimony(お証し)をご紹介します。ご両親の関係が大変な状況において育った方です。
http://www.gvbc.info/testimony/testimony-okada02.html
”The life I live in the body, I live by faith in the Son of God, who loved me and gave himself for me. ”
「今 私がこの世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」
(ガラテヤ2:20)