言い尽くせない感謝

自己啓発や聖書に関する事等掲載中。引用聖句:新改訳聖書©新日本聖書刊行会 英文聖句:New International Ver.

昼休みに「ハートで感じる英語塾」

 昼休みになにげなくTVをつけましたら、「新3か月トピック英会話・出張!ハートで感じる英語塾」が放映されていました。以前、「ハートで感じる英文法」シリーズはみていました。いまは出張しているんですね・・・あいかわらず、とても楽しく英語を勉強できます。

 「日本語訳で英語を理解しようとしてはいませんか、ネイティブの方の気持ちになって理解しましょう。」

 というような意味あいのことを、大西先生が最後におっしゃっていたように記憶しています。この言葉が、特に耳に残りました。自分の取り組みやすい方法(日本語訳)で、他のモノ(英語)を理解しようとはしていませんか・・・ということだと理解しました。

 このことは、「所詮これまで40年しか生きていない私の見聞きした経験と浅はかな知識をもとに、他の方の考え方や人生などを、評価したり、裁いたりしてはいけませんよ」ということにも繋がると思いました。

 バイブル(聖書)についてもいえそうです。バイブルを深く学べば学ぶほど、記載されている一言一言には深くて多面的な意味がこめられていることに気づかされます。長年にわたり世界のベストセラーであるバイブルを、ちょっとかじった程度の私の経験と知識で理解できるはずはないですね。

 バイブルを学び始めて5年半くらいですが、この短い期間だけでもこれだけの素晴らしさを実感できるのですから、この世であと何年生かしていただけるかわかりませんが、それまでの間にバイブルをもっと学ぶことができることを幸せに思います。もっとバイブルを勉強すれば、数千年にわたる英知ともっと出会うことができるのですからね。もちろん、債権各論の再々レポも大事ですが!(笑) 

 ”Ask and it will be given to you; seek and you will find; knock and the door will be opened to you. ”
(Matthew 7:7)

 『求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。』

追伸)私の大好きな聖句の一つである上記「マタイ7:7」を声に出して読んでみましたら、なんとうまく舌が回転しませんでした(苦笑)。せっかく約一年にわたる「英語耳」トレーニングで、講師がおっしゃる通りの「英語を話すための舌の筋トレ」をしていたのですが、ちょっと「英語舌」の筋トレ不足になりました(笑)