「金持ち母さん」・「金持ち父さん」の例
私が日頃お世話になっている方々の中から、「金持ち母さん」・「金持ち父さん」の例をお伝えします。
このお二人に共通する点は、多額の資産をお持ちの50代ということの他に・・・
1.「資産をたくさん持っているからといって、それが偉いわけではない」と認識している。
2.資産を、”たくさん持っているようには見えない”。ごく普通の人に見える。
3.年上の人に対してだけでなく、年下の人に対しても謙虚で敬意を表する。ご自身の自慢話しはゼロ。
4.世の中の流れやトレンドに流されず、浮わついた考えもなく、ご自身のライフスタイルに応じた考え、発言、行動(投資)をする。
5.「他人は他人、自分は自分」と一線を引いて周囲に惑わされないが、他人の話しはじっくりと聞く。
6.「安物買いの銭失い」にならないように、「ここぞ!」という案件まで、じっと力(資金だけでなく金融機関等からの信用力)を蓄えている。
7.本業の仕事が大好きである。
・・・という7点です。
「そういう資産形成の方法があるのか、なるほどねえ~」
「今回は、そういう切り口から資産を取得するのか・・・」
と、いつも感心しています。
お二人のような方が考えて実行(投資)する方法は、まずネットには公開されることがないですね。なぜなら、『黙って』着実に資産形成を進めておられるからです。
「これだけ資産をオレ(ワタシ)は持っているんだぞ!」と他人に自慢するために、人生を送っているのではないようですから・・・
お二人とも、ご家族の生活と仕事を両立させている姿はお見事!!です。