本日学んだこと・その2:人格的に成長できる時
1.さらに人格的に成長できる時とする
社会に生きていると遭遇する、不愉快なことや苦しみの時などを、肯定的にみていく。困難なとき、病気になったとき、苦しみのとき、絶望に陥ったとき、わたしたちがさらに人格的にも成長していく時とみなす。
2.わが身を省み、忍耐と寛容を養う時とする
自分中心や勝手な要求をする人が周囲にいるかもしれない。無愛想な人がいるかもしれない。時間を守らない人がいるかもしれない。それを、わが身を省み、忍耐と寛容を養う時とする。
3.自我が砕かれて、謙遜になっていく時とする
議論に負けたとき、競争に負けたとき、負けて悔しいというより、こういうことで自我が砕かれて謙遜になっていくのだと認識し、無意味なことで競争するのをやめる。
4.集中力を養う時とする
一生懸命仕事しているとき、勉強しているとき、セールスの電話が入ったりすると集中力がとだえそうになる。そういった電話で中断されても、今、集中力を養うような時と思う。
※)上記は、キリストの栄光教会(http://www.glorychrist.com/)の川端牧師先生メッセージ(本日付)より学ばせていただきました。