政治学（J)のレポートを制作し、投函しました。「大統領制と議院内閣制を比較しその長短を論ぜよ。」を選択しました。
学習の優先順位をいろいろと検討していましたが、以前より勉強していた政治学（J)を仕上げてしまうことにしました。
本当は刑法各論を先にやった方がいいとは思いますが、債権総論レポに予想以上に時間を費やしたこともあり、今から勉強してレポを制作するのでは締め切り日には到底間に合わないと思いました。
これから入学される方には、法学慶友会（http://keio-law.com/）などで事前に学習を進めるノウハウを得てからはじめることをおすすめします。でないと、私のようになんだか虫食い方式の勉強になってしまうかもしれません（苦笑）
これで手続きにミスがなければ、４月の科目試験は英語気叛治学（J)の２科目となります。
個人的な興味としては英語靴蘯?海靴燭い任垢轡譽櫃發泙栖屬帽腓Δ箸六廚い泙垢、英語気合格すれば先日単位をいただいた英語供?擦箸△錣撮驚碓未箸覆襪里任笋瓩襪海箸砲靴泙靴拭
英語気諒拔に集中して、野球でいうところの1000本ノックを受けてきます（笑）
スクーリングか放送英語でしか認められない残りの英語２単位については、放送英語R&Wで２単位にするか、スクーリング1単位＋放送英語1単位にするかは週末考えて見ます。
できれば憲法・民法・刑法をスクーリングできちんと勉強したいですから・・・。
しかし・・・そもそも夏のスクーリングや秋の夜間スクーリングを受講できる時間が、果たしてとれるのか現在では全くわかりません。ですが、
"He has made everything beautiful in its time" Ecclesiastes 3:11
（神のなさることは、すべて時にかなって美しい)
つまり、「必要ならばその時に必要なだけ与えられる」「困難なことが発生したり、思い通りにならない結果が出たとしても、それはその時に自分自身にとって必要な糧である」というような意味合いと理解している上記Bibleのメッセージの通り、今できることを着実に進めていきたいと思います。
なお政治学（J)レポートを制作するにあたり
『比較政治学』（ジョヴァンニ・サルトーリ様著 早稲田大学出版部・2000）
などを読みました。
純粋の意味で大統領政治または議院内閣政治というものは存在せず、双方がある程度妥協した存在になってきているように思うことや、欧州連合から導かれる課題にも最後に触れてみました。
