楽天さんと、メジャーリーグで活躍しはじめた青木選手の記事を通じて、英語力について改めて考える機会を与えていただきました。
〇楽天を「英語」がいやで辞めた社員 「いるが、思うほど多くない」と三木谷社長
http://www.j-cast.com/2012/06/29137649.html
「日本企業が苦境に陥っているのは、英語力の欠如も関係している」
〇楽天:社内英語化を本格スタート 三木谷社長「もう通訳はいらない」
http://mainichi.jp/select/news/20120629mog00m020006000c.html
「同社は現在１３カ国でビジネスをしており、数年以内に２７カ国で事業を展開する予定で、すでに、新入社員の３０％は日本人以外になっている。」
〇青木宣親:１番定着の青木を指揮官べた褒め「才能と適応能力」
http://mainichi.jp/sponichi/news/20120629spn00m050020000c.html?inb=yt
「青木の活躍の要因にロン・レネキー監督は『才能と適応能力』を挙げ『（英語の）上達の早さに驚かされる』とコミュニケーション能力の高さも褒めた。」
昔から、「読み書きそろばん」と言われてきました。
これからは、「英語での読み書きコンピュータ」と言われるようになるかもしれませんね。
時代の変化と共に、必要とされる能力が若干変化してきているように思います。
それはそれで重要なことであり、従来の価値観で物事を判断したり無視をしていると、思わぬ道へ迷い込んでしまうかもしれません。
しかしながら、私自身は、不変な世界に基軸を置きたいと思っています。
In his heart a man plans his course, but the LORD determines his steps.（Proverbs 16:9）
人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。(箴言16:9)
