今朝は、新約聖書マルコの福音書から、全てを捧げた貧しいやもめの話を通じて貴重なことを学ぶことができました。
私は、慶應通信のスクーリング時に、(おそらくクリスチャンではない方より)
「あなたは聖書を読んだことがありますか? 」
と言われました。
(実はそれなりに社会的に有名で実績のある)その方は、聖書を通じて世界・文化・人などがどれだけ影響を受けてきたか、また聖書を学ぶ大切さ、重要さを私に教えてくださりました。
どこかのTV局の女性キャスターが、「精神的に弱い人が宗教に頼る」と半ばあきれたように報道していたことがあります。
ある面では適切かもしれません。
しかしながら、女性キャスターが「宗教=精神面の補充」というような側面でしか見ることができていないとすれば、非常にもったいないと思います。
"God opposes the proud but gives grace to the humble."
Humble yourselves, therefore, under God's mighty hand,
that he may lift you up in due time."
(1 Peter 5:5~6)
「神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。
ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。
神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。」
(1ペテロ5:5~6)