集っている教会にて、多くの方々のお力によりお証集を発行していただきました。
私のお証しも掲載していただきましたので、記録・保存用として記載します。
=======================================================
東日本大震災により、幼なじみの奥様が津波に飲み込まれてしまいました。故郷の多くの方々が被災しました。ご遺族に神様からの慰めがありますようお祈りします。
宮城県仙台市に住む母は、目が開かず意識もないような、医者も家族もあきらめかけた重い病より驚くべき回復をとげています。教会の皆様のお祈りに本当に感謝いたします。
「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。(詩篇37:5) 」という聖句の通り、神様は次に行うべきことや行うべきではないことを、さまざまな手段により私に教えてくださいます。「神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます。(ヤコブ4:8)」という聖句の通りに神様にゆだねて行動すればするほど、神様は恵みを与えてくださいます。
例えば大震災の影響で物流が混乱していた時、仙台市の父母へ宅配便で物資を送るようにという神様の導きを感じたため、10日位かかり自宅までは配達されないとのことでしたがお願いしたところ、翌日直接実家へ配達され本当に喜びました。仕事面でも、私が神様の導きを感じたならば即、神様のあやつり人形のように行動してゆだねればゆだねるほど、神様は大いなる恵みを与えてくださり本当に喜びました。
同時に神様は、私が「弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難(競灰螢鵐12:10)」に甘んじる出来事をも備えてくださいます。このような「とげ(競灰螢鵐12:7)」のような出来事を通じて、私は自分が弱い人間であることを実感します。結果的に、ますます自分を神様にゆだねるようになることで高ぶることがなくなり、比較的自由で平安な毎日を送ることができるようになります。
そうはいっても私から高ぶりが消えたわけではありません。神様のご栄光をあらわすという私の人生の目的を少しでも実現できるよう、「キリストのかおり(競灰螢鵐2:15)」を放ちつつ、今後も祈りと聖書の生活を続けたいと思います。
”Have I not commanded you? Be strong and courageous. Do not be terrified; do not be discouraged,
for the LORD your God will be with you wherever you go."
(Joshua 1:9)
「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。
あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」
(ヨシュア 1:9)