本日は、1517年10月31日、マルティン・ルターによって宗教改革が行われたことの記念日で、プロテスタントの始まりを思い出す日になっております。
かつて、ドイツのローマカトリックは免罪符なるものを販売し、これを買うことによって、罪の赦しを得、御国に入ることが赦されるという主張をしていたとのことです。
免罪符を売ることで収入を得ていたカトリック教会に対して戦ったのがマルティン・ルターでした。信仰による救い、信仰によって義と認められる、というもので、免罪符によるのではない、信仰によるのだと主張したルターの主張が、プロテスタントの始まりと言われています。
”Come to me, all you who are weary and burdened, and I will give you rest. ”
(Matthew 11:28)
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
(マタイ 11:28)
”Do not be anxious about anything, but in everything, by prayer and petition,
with thanksgiving, present your requests to God. ”
(Philippians 4:6)
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」
(ピリピ4:6)
今週末まで、引き続き、神様のお導きにできる限りお従いしていきたいです。